プリザーブドフラワーの作り方〈クリスマス編〉クリスマスにおすすめのぶどう蔓リースを使ったホワイトフラワーリースの作り方
投稿日:2023年12月1日 by admin-azurosa
こんにちは!Azurosaの吾妻正美です。
12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、クリスマスの時期がやってきましたね。
そこでこの記事では「クリスマスにおすすめのぶどう蔓リースを使ったホワイトフラワーリースの作り方」について解説していきます。
ホワイトカラーの上品で華やかなクリスマスリースとともに、楽しいクリスマスをお迎えしませんか?
初心者の方でも楽しく、簡単に作れるレシピとなってますので、一緒に作ってみてください♪
プリザーブドフラワーの作り方〈クリスマス編〉クリスマスにおすすめのぶどう蔓リースを使ったホワイトフラワーリースの作り方
ここではぶどう蔓リースを土台に、バラ、アジサイなどのプリザーブドフラワーとナチュラルなドライフラワーを挿し、ホワイトでまとめたぶどう蔓フラワーリースの作り方を解説していきます。
【材料】
〈プリザーブドフラワー〉
- バラ
- アジサイ
- ティーツリー
〈ドライフラワー〉
- タタリカ
- アンモビューレ
- クリームバム
〈その他〉
- ぶどう蔓リース
- リボン
【作り方】
- まず、ぶどう蔓リースのスタート位置にリース用ワイヤーをしっかり固定させます。
- プリザーブドフラワーのアジサイを小分けにし、茎の長いものはそのまま使い、茎が短いものはワイヤリングしてから使います。
- アジサイのワイヤリングは蔓と同じ茶色の26番の地巻きワイヤーを使い、Uに曲げてUの上のところを押さえながら、くるくる巻いていきます。
- ぶどう蔓リースの上にアジサイの花を左、茎を右に置いたら、リース用ワイヤーで茎の部分を2回くるくると巻き付け、きゅっと引っ張ります。
- 次のアジサイも花を左、茎を右に置いたら、花を巻き込まないようにしながら、同様にワイヤーで巻き付けていきます。
- アジサイだけのリースでしたら、密集させながら1週ぶどう蔓リースにつけていきますが、今回はプリザーブドフラワーのお花も入れていくので、お花が入る隙間を入れながらあまり密集させすぎないようにアジサイをつけていきます。
- アジサイをスタート地点まで1周つけたら、スタートしたアジサイを上に持ち上げ、その下に最後のアジサイを入れ込みます。
- 上の部分にリボンをつけるので、それ以外の部分に借り止めでバラを3カ所グルーガンでとめておきます。
- 次にタタリカもアジサイと同じようにワイヤリングしておきます。
- ワイヤリングしたタタリカを時計周りで左周りになるように差し込みながら流れをつけていきます。
- 次にクリームバムはボンドでバラとバラの間につけていきます。
- 次にアンモビューレもボンドでバラの周りにバランス良くつけていきます。
- 最後にティーツリーのグリーンを差し込んでいきます。動きのあるティーツリーは細長く軽やかな感じのアレンジにピッタリです。
- 空けていた上部にリボンをつけて、ぶどう蔓を使ったホワイトフラワーリースの完成です。
おわりに
今回はぶどう蔓リースを使った、ホワイトフラワーリースの作り方について詳しく紹介してきました。
プリザーブドフラワーのアレンジするには初心者では難しいと考え、敬遠してしまっている方も多いかと思いますが、そんなことはありません。
プリザーブドフラワーの材料が揃わなかった場合でも、このフラワーリースの作り方さえマスターすれば、100均の造花や生花でも代用可能ですので、まずは楽しみながらトライしてみてください。
ぶどう蔓リースを使ったぶどう蔓ホワイトフラワーリースの作り方については動画でも解説しているので、こちらもぜひご覧ください。
また、Azurosa にはぶどう畑があります。毎年ぶどう収穫後、枝を剪定し焼却しておりますが、地球温暖化防止のためにも、ぶどうの枝を燃やさず再利用し、リースの土台としてぶどう蔓リースを作ります。
ぶどつ蔓リース素材も販売しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!